Himiko |
ホロスコープを拝見して、まず最初に思ったことは、非常にユニークな方であるということ。人と同じことをしたくないという意識が強いのではないでしょうか。子どものときはいかがでした?やんちゃな……クラスでも目立つほうではありませんでしたか? |
小嵜さん |
どちらかといえば目立つほうではありましたけど、いわゆる品行方正な(笑)、思春期にもぐれることなくきましたね。曲がったことはしてきていないと思いますよ。
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Himiko |
 まっすぐであるということも小嵜さんの特徴です。個性はとても強いのですが、まっすぐであるということが人生のベースになっています。それから、自由や時代性を表す射手座に行動の星と幸運の星と、ひらめきの星が入っています。ですので、どんなことにも瞬時に対応できる能力をお持ちになっているはず。そして、何か目的をみつけると突進をしていく。思い立ったら、光の矢のように、まっすぐ、早く、飛んでいく方だと思います。また、パートナーには非常に堅実な方を選ばれると出ていますが? |
小嵜さん |
確かに。実際、金銭管理はすべて妻に任せてますしね。会社のお金についてもよく知らないんですよ。これは、経営者としては失格かもしれないのですが、もともと僕は、細かいことを気にしだしたらほんとに細かいタイプ。ボールペン一本すら、気になる。きりないんですよ、そうなると。それに今は、会社のステージ的にも細かいことを言ってるときではなく、一気に馬力を出して、ガッと攻めに回るべきとき。だから、あえて細かい数字は、自分に見せるなと周囲に言っているのです。
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編集部 |
以前に、同時に複数の会社を立ち上げられていますが、このときはどのようなお考えをお持ちだったのですか? |
小嵜さん |
当時、代表取締役だった「株式会社イージャパンアンドカンパニーズ」を辞めた直後で、また商売についてイチから勉強し直したいなと思ったんですよね。そこで、とにかくいろいろな会社を同時にやってみようじゃないか、と。訪問販売、イベント会社、システム会社、海外にも会社を持ちましたし……やれることを全部やってみたのです。で、それらを横並びにして、一斉にスタートさせれば、商売のことがよくわかるだろうな、と。
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Himiko |
小嵜さんは、そういう発想が自然と沸いてくる方なのですね。 |
小嵜さん |
そうですね。ITの世界に一回足を突っ込んでみて、インターネットバブルも経験しましたが、結局、インターネットがすごいのではなく、何をするのかがすごいわけなんです。要はコンテンツですよね。だから、そこを磨かなくてはいけないという思いが強くありました。
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Himiko |
ホロスコープから察するに、今から12年くらい前に転機が訪れませんでしたか? |
小嵜さん |
というと……大学を卒業した頃ですね。僕は、大学2年生のころから訪問販売の仕事をしていて…卒業後は個人事業主としてやっていました。でもね、僕が思うに、その後の24歳から26歳の頃というのが人生のドン底だった気がします。訪問販売の仕事だけではなかなか食べていけなくて、いろいろなバイトを掛け持ちでしていました。それで、月に40万くらいを稼いでいたわけなんですが。
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Himiko |
運気的には非常に強運なときだったんですよ。12年前からの約5年間は、人生の基盤を作るという意味でかなり重要な時期だったのです。
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小嵜さん |
確かに、あの時期があったから今があるとは自分でも思いますね。
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Himiko |
そして、29歳が独立をされて奥様と出会われた時期ですが、この時期というのは“これから大きなことをするぞ”というとき。ですから、自分の支えや真の目標となるものを選ぶカンが非常に冴えていたはずです。奥様と会ったときにも、ぴぴっと感じるものがあったのではないですか?
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小嵜さん |
そうですね(笑)。わかりましたか。
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Himiko |
29歳というのは「土星回帰」と呼ばれ、大きな転機を迎える方が多いとされています。小嵜さんも、29歳で飛ぶことができた。ここで人生のステージが確実に上がっています。実は、来年から、また12年に一度の幸運期に入ります。前回の強運期に基盤は確立されていますから、今回は、よりレベルが高く、内容も濃くなりますよ。しかも、この波は数年間持続されます。非常にパワーが強くなり、また可能性が広がる楽しみな時期です。
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小嵜さん |
そうですか。僕自身も、38歳くらいに山が来るだろうなとは思っていました。
だから、どのジャンプ台から飛ぶのがベストかということを、常に意識をしていたのですが……。
では、僕の読みよりも、もう少しその時期が早いということですね?
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Himiko |
そうですね。今年はもうすでに準備期間に入っていますよ。今年のうちに準備をしておくと、来年からの波に乗ってより大きく飛躍できるでしょう。新しい事業を始めるのにもふさわしいときです。
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編集部 |
壁にぶつかったときは、それをどう乗り越えますか? |
小嵜さん |
あまり流れに逆らわないようにしています。何かあった後に、がたがた騒いでももしょうがないですからね。
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Himiko |
基本性格上、あまり壁を感じない人かもしれません。
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小嵜さん |
それはありますね。壁と言われてピンとくるものがないというか……。ちょうど先日、新入社員の研修会の中で、過去に失敗したなと思ったことはありますか? という質問をされたのですが、
正直、後悔していることはまったくありませんけども、失敗は当然のようにしているわけです。もう、それこそ日常茶飯事のように。全部が成功するわけないですからね。で、何かを成しえなかった場合というのは、それは単純に自分の努力不足、あるいはチームの努力不足でしかありませんから。壁とは、また違いますよね。
ただ唯一、壁だなと思うものがあるとすれば、それは“時間”。
なんでこんなに時間がないんだ、もうちょっと時間があれば絶対できたのに!と。あれは口惜しいですね。
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編集部 |
自分のリズムを整えるためにしていることは何かありますか? |
小嵜さん |
毎月一回必ず、四国に行ってお遍路さん(四国八十八ヶ所霊場めぐり)をやってることですかね。聖地を往くのが好きなんです。聖地とされているところを歩いていると、スパン! と、周りの空気が変わるのがわかる。明らかにパワーがあると思いますよ、聖地には。それで、聖地をてくてく歩いているときは、自分史と対話することができるのです。そんな時間って、普段の暮らしの中ではなかなか持てないじゃないですか。でも、歩いているときはそれができる。京都の円通寺なんていいですよ。比叡山を借景にした庭が、ものすごくいいです。座って、こう、石や神木をじーっと見つめるんですけどね、たまに話かけたり。石にね。“どや、お前暇か? 石よ。” なーんて。まあ、今のところ向こうからは何も語りかけてきてはくれませんけどねぇ。僕はまだまだ修行が足りないみたいです(笑)。
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編集部 |
経営者として、スタッフに望むことは? |
小嵜さん |
仕事は自己表現の場。自分の夢を叶えるために、長い人生の一部分のこの今、何をしなくてはいけないかということを常に意識してほしいですね。また、すべては縁ですから。同じ会社にいることは偶然ではなく必然。この先、外部に行ったとしても、それもまた、その人の人生においては必然のことなのだと思います。同じ一部分を共にしている以上、あくまでもポジティブな方向にいってほしいと願います。
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Himiko |
やはり、小嵜さんは新しいタイプの経営者。会社の発展だけに留まらず、会社と社会のつながり、そして働くスタッフの満足度まで考えていらっしゃいます。持ち前のヒラメキと柔軟性を活かし、社会貢献をするという使命感のもとに、今後も活躍されることでしょう。きっと世界も、夢じゃありませんよ。
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小嵜さん |
そうですか? 嬉しいですね(笑)。ありがとうございます!
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