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2007/06/08 UPDATE

インタビュー・アゲウンな人のホロスコープ

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“1個いいものがあったら、ラッキーと思っているんです。
それ以上あったらびっくりしちゃうって話で。”

経営者、文化人、芸能人…成功を手にした人は、どういう考え方をし、 “ 運 ” を掴んでいるのか。
ムーンプリンセス・Himikoがインタビューします。
※人気コーナー「アゲウンPerson」がリニューアル!「アゲウンな人のホロスコープ」になりました。今後もどうぞよろしくお願いいたします!

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今回のアゲウンな人

いしたにさん

いしたにまさき さん

1971年大阪府生まれ。ライター&ブロガー。
みたいものを見つめて、日々それをレビューするブログ『みたいもん!』(http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/)を運営中。
2002年メディア芸術祭・特別賞受賞メンバー。
six apart社「ブログオンビジネス」、日経ビジネスオンライン等で執筆。
共著に「ソーシャル・ネットワーキング・サービス 縁の手帖」(翔泳社)、「マーケティング2.0」(翔泳社)、「クチコミの技術」(日経BP)



みたいもん!

ブログ『みたいもん!』
http://mitaimon.cocolog-nifty.com/blog/

ホロスコープ

ホロスコープから見たいしたにさんの基本性格

 とても不思議なムードを放っているいしたにさん。情緒を重んじる魚座生まれです。一見、理性の塊で、人とある距離を置いて接するタイプの人に見えますが、実はちょっと照れ屋さんなだけ。意気投合し、気心許せるようになった友人知人にはとことん、ホンネをさらけ出します。感性を示す月は双子座、アクションの星・火星は射手座。慎重なようでいて、案外、感覚だけでパパッと動いてしまう一面が。けれど頭脳と運が人並み以上に良い生まれなので、思いつきで動いたことでも、ほとんどはそれなりに成功してしまうのです。金星は山羊座、火星が射手座に位置していることから見ても、愛情面ではさり気無く、けれど一途に愛を伝える人のようです。

いしたにさんの過去
Himiko いしたにさんですよね? いしたにまさきさん?
いしたにさん 漢字が読みにくいのでひらがなにしちゃったんですよね。ネットだといちいち説明するのが面倒なのでひらがなに…。結果的に、ひらがなにして本業とネット上がわかれました。
Himiko 自分の中で別パーソン作っちゃったみたいな?
いしたにさん 別パーソンまでいかなくて、別モードくらいですね。
Himiko えっと……生まれた時間をちゃんと調べていただいたのですね。
いしたにさん 親にメールしました。多分母子手帳を見てくれたんだと思うんですけど。
Himiko すごく特徴的なのが太陽と知性の星・水星が合体しててですね、これってものすごく頭のいい星の配置なんですよ。子供の頃はどういうお子さんでしたか?
いしたにさん とりあえず中学卒業までは普通に勉強できましたね。勉強ができなかったことがないなんていうと嫌味な感じですけど。
Himiko でもそうですよね。数学とか理数系がけっこう強かった感じですよね?
いしたにさん 理数は中学生までですね。
Himiko 応用問題とか意外と好きだったんじゃないですか?
いしたにさん そうですね。
Himiko 感性の位置にあるんですよ。理論を感性で捕らえるので、すごく飲み込みが早い星の生まれなんですよね。うらやましいなあって。
いしたにさん 高校生レベルの勉強になると、ある程度努力をしないといけないので、その頃になると見事に落ちていきました、それ以前に遊びまくってたというのもありますけど。
Himiko 飽きっぽいですよね。好きなことには夢中になるけれど、ちょっと興味さめると、まるでやる気ないですよね。(笑)
いしたにさん はい。ご指摘の通りです。(笑)
Himiko アクションの星が射手座ってところにあって。非常に黒か白かはっきりしている位置にあるんですよ。だから、やるかやらないかなんですね。
いしたにさん そうですね高校受験までは勉強で苦労したことないですね。
Himiko 必死でやらなくてもできますものね。
いしたにさん 必死にならなくちゃいけないときにどうしたらいいかわからないんです。必死になったことがないんで。まあ、その程度だったってことなんでしょうね。
Himiko いや、そういうことじゃないですよ。多分そのときに努力しなくちゃいけない目標がなかったんですね。
いしたにさん ああ、それはまあそうですね。大学の目標設定をレベルの高い大学ではなく、入りたい大学に設定したんですよ。そこが受かればいいと思ったんで、それ以上の勉強をしなかったんですね。
Himiko たとえばハーバードとかね、それぐらい目標設定してれば、少なくともどんなに怠けても学年で20番以内には絶対入れますからね。……人のために尽くすって言うのを公言するわけじゃないですけど、結果的にそうなっているってところありますよね?
いしたにさん まあそうだと思います。表に出すのは好きではないですけど。
Himiko そうだと思います。案外、渋々やらざるを得なくなってくるところもあるんだけれども、頼まれるといやと言えないところもあったりして。
いしたにさんの恋愛と結婚
Himiko 意外と面白いなと思うのは恋愛面で熱烈なタイプではないんですけれども、一途で昔からの幼馴染みたいな人がずっと心の中にいるって感じですね。
いしたにさん 多分好みが全然変わってないんだと思います。
Himiko ああそうかもしれないですね。
いしたにさん ただ残念ながら、離婚経験はあるんですよ。
Himiko Himiko結婚に関してなんですが、結婚を示す位置に海王星と木星って星が入っているんですよ。木星っていうのは幸運の星で海王星っていうのはもやのかかった曖昧なファジーな感じの星なんですね。神秘の星とも言われていて。だから結婚運は非常にいいんです。ただ、感覚的にこの結婚は違うなぁとかこの人と結婚するのかなぁとか突然理由なく思ってしまうところはあります。
いしたにさん そうかもしれない。
Himiko でも結婚運はもともといいので、たとえ離婚したとしてもまた結婚したり、人生何度でも結婚できるんですよ。
いしたにさん なるほど。
Himiko 星をみると、今年また結婚運とかあるんですけど……。
いしたにさん 去年しています。
Himiko 去年しているんですか(笑)。
いしたにさん だから今年はあんまりしたくないです(笑)。
Himiko ちなみに何座の方なんですか?
いしたにさん 天秤座です。
Himiko 天秤座……いしたにさんの恋愛運を表す位置に天秤座があるんで、天秤座は非常に縁があるかなと思いますね。けっこう面白い女性でしょ?発想が……発想っていうより、意外と行動的なところありますよね。
いしたにさん そうかなあ。よくわからないですね。疲れやすいみたいであんまり外には出かけないんですけど、行くとなると急に車乗ってどっか行っちゃうんで。
Himiko 結婚の部屋の、木星っていう星が結婚の星なんですけど、今進行中の木星がもともと持っている木星に近づいたりすると結婚運が高まるんですね。で、ちょうど今、進行中の木星が射手座というところを運行しているので、ちょうどそのいしたにさんの木星にかかってきているわけなんですよ。去年結婚したって、去年の末ぐらいですよね。
いしたにさん そうですね。
Himiko だったらちょうど射手座に木星が11月から入っているので。
いしたにさん 10月の半ばですね。結婚したのが。
Himiko 10月の半ば。だったら非常に木星が近い位置で結婚されていますよね。今回はかなり長いと思います(笑)。出会ったのは2年前?
いしたにさん いやもっと前です。2000年とか2001年とかぐらいです。
Himiko だいぶ前ですね、7年前。じゃあ月があった位置に出会っているので……月があった位置に幸運の星が動いていたんですよ。そこを木星が通過していたんですね。その頃に、出会ったり、恋愛に発展したりすると……恋愛に発展しやすいんですよ。すごくね。で、これが結婚運を表すんですよ。なので、そこで出会った人は1回別れたりしたとしても結婚に至る確率が高いんですよね。今までとは感覚が違うと思うんですよ。
いしたにさん そうかもしれないですね。
いしたにさんの性質
Himiko 非常に今のIT時代にぴったりの星ですよね。
いしたにさん そうですか?
Himiko 感性の星というのは月なんですけれども、これが自分自身を表す1ハウスっていうところに入っていて、双子座っていうところにあるんですけれども、双子座っていうのは今の時代の感覚を捕らえるのに非常に敏感な星座なんですよ。そこに月があるので、いつの時代にも対応できる感覚を持っていますね。だから40になっても50になっても……。
いしたにさん しかし飽きっぽいですからね。
Himiko だから新しいものを探していくともいえるんですよ。非常に面白いですね。
いしたにさん どの辺が面白いんですか?
Himiko 星の並びが非常に変わってるいんですよ。ホロスコープってご覧になったことありますか?
いしたにさん 一応見たことはありますね。
Himiko ここが一番特徴ですね。天頂に頭のいい配置が。太陽と水星のコンジャンクションというものがあって、それが感性の部屋の11ハウスにあるんで、社会的に目立つ、支持される位置にあるんですよ。頭脳的なことを生かして支持されていくんですね。で、愛情の星が山羊座と言うところにあるので、昔から好きな女性のタイプは変わっていないとしてもですね、小学生の頃とか愛情表現が屈折していて多少意地悪したりとか苛めたりとか。
いしたにさん 好きな子をからかっていましたね。ちなみに、飽きっぽいというのもわかるんですか?
Himiko Himiko飽きっぽいというのはですね。アクションの星・火星が射手座という位置にあって、射手座が白か黒かではっきりしてるんですよ。理性はあるんですけど非常に本能的で本能というのが子供のままの感覚なんですよ。だから子供的なものを持っていて、子供というのは飽きっぽいものなんですよ。だけど、子供の時代にマッチしている感覚というのも非常に持っていてそこにアクションを起こせるんですよね。いしたにさんはホロスコープを見てまず特徴的なのが時代の先端とともに歩んでいる、時代と同じ速度で歩んでいく生まれなんですよね。それであって、ただそれだけじゃなくて、非常に社会に貢献しなくちゃいけないというボランティア精神といいますかそういったところも生まれ持っている。そういうところに携わる運命を持っているところにいしたにさんの魂のピュアさを感じますね。
いしたにさん 子供のときに近所にそういうボランティアをやるような施設があったんですよ。いわゆる障害者の人とかと接していて、子供ながらにそれの問題点というのも気づきつつ……ああ、こういうやり方はいやだなぁみたいな感じのね。
Himiko 今はあまり携わっていないですね。
いしたにさん 今はあまりね。
Himiko でもこれから携わることになると思うんですよ。意外とお年寄りと相性がいいんですよ。
いしたにさん なぜかおばあちゃんには嫌われたことないんですよ。無敵なんです(笑)。
Himiko そうですね。強みでもあり……というか、ものすごい強みですよね。強みでもありその人たちにとっては癒しの存在ですからね。頼りになる存在なので、それは何かを結ぶ橋みたいなものであり、それはメインではないですけれども大きなキーになりますね。いしたにさんの。
いしたにさん ホント昔からおばあちゃんには強いんですよね。意識しているわけじゃないんですけど。
Himiko 意識したってできないですよ。とってつけたようになっちゃうし、努力してやっても相手は心開かないですよ。ある意味子供と同じで気を使うということが年齢を増すごとに薄れていきますから本音と本音のぶつかり合い、もうお年寄りに心開かれるっていうのはある意味怖いものなしですよね。同世代が心開けるっていうのは普通なんですよ。お年寄りの心開けるってことは子供にも好かれますからね。まあそれはこれからもカギになると思いますね。
いしたにさんの転職
Himiko 就職はされましたか?
いしたにさん ちゃんとした就職活動はしたことないですね。
Himiko ですよね。ご自分で出来ますものね、いろんなことが
いしたにさん 学生のときから仕事をしていて……放送局の仕事をやってたんですけれども、変に稼げちゃったんですね。たしか週3日くらい働いて普通に暮らせるだけのギャラをもらっていて、だから世の中をなめてた。 つまり「ある日仕事はなくなる」というのを知らなかったんですね。フリーランスの仕事の形態でやっているので、番組がなくなったら仕事もなくなるんですよ。そんなことも知らなくて「ああ、仕事ってなくなるんだ!」って(笑)。それで、ちょっとお願いをして、ツテを使ってある会社に入ったんですが、それも正面突破では全然ないんで、就職活動というのはほとんどしたことないですね。
Himiko でもそれはうらやましい話ですね。
いしたにさん なんというか割とどんな仕事でも楽しめてしまうところはあるんで、おれはこの仕事がしたい!っていう一生懸命さがあまりないんですよ。
Himiko ああ、今すごくなんか大事なことをおっしゃった気がします。「これをやりたいというのがない」というのは今の若者たちも共通してあると思うんですよ。ただ「どんな仕事でも楽しめる」っていうのはすごい。今の子供達が不安がっているのは「何をしていいかわからない。特にやりたい仕事はない。どの仕事も楽しめない」っていうのが多いと思うんですね。
いしたにさん 単純作業とか大好きですからね。でも期限が切られていないのはいやなんですよ。「これを永久にやって」っていうのは(笑)。「いつまでにこれを何部やって」となると、そこをいかに短縮するか。いかに時間を短くしてあと好きなことをやるかっていうのにトライするのは非常に面白いです。それに、どんな仕事にでも楽しめる要素があるとしか思えなくて。あの……肉体的にきついものは僕腕力がないのでダメなんですが(笑)。
Himiko いわゆる知的な分野では。
いしたにさん いえ、過剰に腕力が大事なものでなければ
Himiko 宅急便運ぶとか引越し屋さんとか?
いしたにさん それは多分1日で私の身体が終わってしまうと思うので(笑)。でも、バイトで倉庫番みたいなものもやったことありますし。
Himiko 「どの仕事も楽しめない」っていう若い子たちに対してここでひとつアドバイスなり提案とか、僕こんな風に考えるよ、とかありますか?その人たち、目から鱗だと思うんですよ。どんな仕事でも楽しめるっていうのは。
いしたにさん 楽しくなかった仕事がないんですよ。どっかに絶対楽しい要素ってあるんですよね。それを経験上知っているっていうのは強いと思います。経験上知っているので、つまんないなぁって思っても探していくので、探していけばどこかに面白いポイントがあるものなので。
Himiko 探すんですね。探すっていうのがまずひとつのポイントなんですね。
いしたにさん そうですね。
Himiko あとたとえば人間関係とかでいやな思いとかは?
いしたにさん いや、もちろんありますけど、それはひとつの仕事で全部を満たそうとするからまずいと思うんです。どんな仕事でもいいところと悪いところがセットなんで、こっちが面白いと思えばその分悪いところがセットであるんです。楽しい仕事で人間関係恵まれていれば、給与がその分安いとか、給与はすごく高いけど、ストレスがたまりまくるとか、世の中そういうもんだと思うんです。
Himiko なるほど。
いしたにさん だから要は自分の環境を仕事だけにしないっていうのが大事かもしれない。
Himiko 仕事だけにしない?
いしたにさん 人間関係が仕事だけに固定されちゃうと、もう逃げ場がないですよね。だからたとえば面白い人がいないけど仕事が面白いんであれば、面白い人のいるところに行けばいい。逆に人は面白いんだけど仕事はつまんないっていうんだったら、そういう欲求を満たす趣味をやったりとか、今だとネットとかいろいろあるんで、そういうところで分散させることを意識的にやっていると思うんです。自分が所属する場所っていうのは必ず複数持つ。こっちがダメならあっち行けばいいわけで。
Himiko いい話ですよね。ひとつに固執しないってことですよね。ひとつだけで自分のすべてを語らないってことですよね。
いしたにさん えっとね、なんていうのかな?ひとつの場所で1個いいものがあったら、ラッキーと思っているんです。それ以上あったらびっくりしちゃうって話で。パーティーのように一斉に人に会うときもあるんですけど、そのときも次に会ったときに話ができる人をせめてひとり見つけるということを気をつけていますね。多くの人に会おうとすると結局時間が足りなくて散漫になってしまいますから、ひとり捕まえられればそれでいいなあと思ってます。
Himiko いい話だなぁ、すごく。宝物みたいな話ですね。そういう話とかってブログとかに書かれたりするんですか?そういうのはないですか?
いしたにさん 書いてないですね。説教くさくなっちゃうんで、書かないようにしてるんです。ただ仕事という意味では、割と仕事は変わってる方なんで、転職って言う意味ではわりと経験値はあると思うんですよ。
Himiko いくつぐらいされました?
いしたにさん 最初の放送の仕事が終わって、その後あるメーカーに行って、そこがちょっと長いんですけど、その後、友達と会社立ち上げるなんてのが1年ぐらいあって、その後ネット系の仕事を一個して、その後今の仕事ですね。5〜6社? この歳にしては多いですよね。多分、一般的に見ると。
Himiko たしかにね。フリーランスじゃなくてしっかり仕事をしてそれは確かに経験が豊富な方ですよね。
いしたにさん あと何だったかな、う〜ん……その人の1番の資質ってありますよね。何がとは言いませんけれども、絶対いいのと悪いのがセットになってる。それがセットじゃないとそれがその人の1番の資質じゃないと思ってて、いいところがあると同時にその裏に悪いところがあると思ってるんで。
Himiko 同じ分だけありますよね。
いしたにさん 同じ分だけいいところも悪いところもあって、だからそういうところではあまりがっかりしないですよね。本気でぶつかると多分この人はこういう人なんだなというところが理解できたと思うので、その後の付き合いは割と楽ですよね。
Himiko わかんないうちっていうのがなかなか難しいんですよね。他に若い方にメッセージありますか?
いしたにさん 昔、ある人に、ひとつ教わりました。来た仕事を優先順位をつけずやれ、と。それが仕事のコツだと。受けられることは全部受けろと。受けることは次に繋がることだから。
Himiko なるほど。
いしたにさんのageUN的考え方
Himiko オンとオフの切り替えはありますか?
いしたにさん オンとオフは家から会社とか、どっかとか、移動時間1時間ぐらいがベストなんですよ。近いところとかはちょっと苦手なんで。通勤5分とかいうのは苦手ですね。
Himiko 家モードのまま会社に行っちゃう?
いしたにさん それだと多分、家で時間を都合して、起きてから1時間くらい必要だし。
Himiko 意外とリズムっていうのははっきりしてるんですね。
いしたにさん そうかもしれないですね。
Himiko 壁にぶつかるときとかってありますか?
いしたにさん いやそりゃ全然ありますけど。
Himiko どうされます?
いしたにさん そういうときは環境を変えちゃうというのは意識しています。仕事を変えてしまうとか(笑)。
Himiko 引越をしちゃうとか?
いしたにさん 引越は僕すごく苦手なんですよ。小さいときにすごい引越しをしているので。6歳ぐらいまでに6回くらい引越しをしているので。
Himiko 年1ペースですね。
いしたにさん Himiko年に1回。それが東西とアメリカが入っちゃっていてぐちゃぐちゃなんですよ。だから故郷への帰属意識がほとんどないんです。今親が住んでるところが人生のほとんどを占めてるんですけど、6歳以降くらいなんですよ。そこに来たときも「その後いつ引っ越すのかな」といった感じなんで、まさかその後そこに20年以上住むことになるとは当時思ってなかったし。過ごした時期を考えるとそこが故郷に当たってしまうんですけど、そこが故郷だと未だにあんまり思ってない。みんなが田舎に帰るとかいうのが感覚的にすごうらやましくて、祖母の家が大阪にあるので、そこがいわばぼくにとっての田舎なんですけど、自分の親が住んでいるわけでもないし…。で、実は大人になってからの引越は1回しかしてないんですよ。25歳から今の家に住んでいて、家と住んでいる地域になじむのにすごい時間がかかる人なので、多分今10年ぐらい住んでいるんですけど、やっと慣れてきたかなという感じで。
Himiko それじゃあ1年ごとの引越しって言うのは本当に落ち着かなかったでしょうね。
いしたにさん そのせいで今こうなっているのか、もともとこうだったのかわからないんですけど、家を変えるということが個人的にすごく気持ち悪いですね。あと、新しい職場に行くときはたいてい文房具を全部変えちゃうとか。
Himiko ひとつのジンクスみたいな感じですね。
いしたにさん そうですね。ちなみに文房具はすごい好きなんで買い換えるチャンスを狙っているっていうのもあるんですけど。
Himiko 正当な理由で換えられますものね(笑)。
いしたにさん けっこう新しい職場に行ってもと、ずっと使っているものもあるんですけど、たいがい何か新しいのをおろして行くんですね。けっこうその机に乗っているものの位置とか固まるのにこれも時間がかかって、1回固まるともう壊したくない(笑)。
Himiko 意外と保守的っていうか古風なところもあるんですね。たとえば大学終わったらアメリカ行こうとかそういう感覚っていうのは?
いしたにさん なかったですねえ。アメリカにいたのもすごい小さいときなので、2歳3歳とかなのでほとんど記憶がないんですよ。ごく少ない、いくつかのしつけとかいやな経験とかをいくつか覚えているだけでほとんど覚えていないです。そのせいかどうかわからないですけど、アメリカに対してすごい憧れみたいなのはあんまりないですね。
Himiko 持ってるものがすごくいいので、海外とかで活躍すると面白いんじゃないかと思うんですよ。海外運もすごくあるので。
いしたにさん なんかね、 親が結局断ったんですけどアメリカの大学に入れという話はあったらしいです。子供のときにお世話になった方がまだアメリカにいらっしゃるので「こっちにつれて来い」みたいな感じで。ただね、今となって思うと断ってもらって良かったなあとは思うんですよね。
Himiko いしたにさんだったらどこでもやっていけますよね。
いしたにさん そうですか?
Himiko しかもトップクラスでやっていけますよね。感覚が絶対古くならないでしょ。だから勝負されますよね。どこでも。テレビ局とか欲しかったと思いますよね。……放送ってラジオですか?
いしたにさん ラジオです。ただ僕はあのエンジニアの方をやっていたので番組の内容の方には深くないですね。
Himiko うん、製作の方がよさそうですよ。……話は変わって、たとえばツキとか幸運とかチャンスとかそういう言葉に対してどういう印象を持たれます?
いしたにさん 生まれ持ったその条件、家とか親であったりとかはみんな違いますよね。たとえば金持ちの家とか貧乏な家とか。そういうのと同じようなものかなと思っています。与えられたものでそれを生かす生かさないはその人次第、別にどっちがチャンスが少ないからいけない、多いからいいってものではないと思っていて、それに気づくかどうかの方が多分大事なんだと。けっこうスルーしちゃっている人もいるので。
Himiko いしたにさんが今チャンスだなぁとかついてるとかっていうのは意外と敏感に感じる方ですか?
いしたにさん ぼくは必要な分しか稼がない人なんですよ。なぜか。ホントに今必要なお金しか手元にないことが多いんで。
Himiko 頭のいい人に多いんだよね。何かあの変な意味じゃなくって。やろうと思えばいつでもそれ以上に稼げるので、そういう能力を持っているので、その何かを必死になって汗水流して得ようとか、そういうガシガシしたものがないんですよね。
いしたにさん 自分の中でできるだけバランスを保とうという意識はあります。何かに一生懸命になると何か他のものを見落とすんですよね。それがすごいダメなんですよ。気持ち悪いんですよ。だから一生懸命になることを意識的に避けているところがあります。
いしたにさんの将来
Himiko これからなんですが、運勢的にみるとですね年末から来年にかけて非常に忙しくなります。というのはアクションの星・火星に幸運の星・木星が……幸運って言うより拡大の星なんですね木星、本当は。拡大の星がかかってくるので、動かざるを得ない。いろんなところに行ったり、いろんな人に会ったり、ホントはこんなにやりたくないんだよねってくらい、しなくちゃいけなくなりますね。
いしたにさん すでにそんな感じなんですが…。
Himiko Himikoそんな感じなんですか。まあそれが今年来年、かなり多くなりますね。星見ていると、いしたにさんってちょっと前倒しで来るみたいですね。それで、これからだんだん上ってくるわけですよ。拡大の星が。2010年にかけてかなり上昇気流で盛り上がっていきますね。2010年を過ぎると少し落ち着きます。安定に入ります。それまでは、滝を登るがごとく波がやってくるので自分の意思にかかわらず広がっていきますね。意外と思ってもみなかったような分野に手を広げていくことになるかもしれないです。それはいい傾向なんですよ。これから来る話っていうのは、ちゃんとした信用ある場所から来る話に限ってはどれもすごいいいチャンスです。幸運を持っていますね。ただ、「どこそれ?」「あんた誰?」みたいな感じで実は巧みに「こんなことやってて」っていう話をうまく持ってくる個人の人とかは気をつけた方がいいですね。できれば「知ってる!その会社」とかね、まわり10人くらいに聞いて「ああ、その会社知ってるよ」とかならいいのですが、よくわからない会社や人には気をつけたほうがいいですね。大きい仕事であればあるほど。で、非常に何度も言いますけど頭がいいのでだまされるってことはあんまりないんですけれども、ボランティア精神が強いので困っている人を見たら助けてあげたいなってところがあるんですよ。そこを口のうまい人はついてくる可能性がなきにしにあらずなんですね。
いしたにさん なるほど。
Himiko だから極端に言うと2010年までは本当のボランティア以外は困ってる人を助けなくていいから、みたいな感じですね。だから本を出すとか広く一般に困っている人を助けるのはいいんですけれども、1対1みたいな感じで困っている人を助けたりするのはちょっと控えた方がいいかもしれないですね。
いしたにさん 2010年以降は落ち着くからそんなに気にしなくていいってことですね。
Himiko そうです。今は上り調子なんですよ。上ってるって言うのはセミが脱皮しているみたいなもので、脱皮しているのは新しい希望や光が見えていると同時にやや弱いですよね。まだ身体が出来上がっていないので。だからすごく広がりとチャンスと夢が広がる分、ちょっとした弱みもあることはあるんですね。本当に騙そうとする人はそういうところをついてくるので、困ってる話には耳を貸さなくていいです。
いしたにさん なるほど!

「アゲウンな人」になるためのアドバイス

  • つまらない仕事でも探していけばどこかに面白いポイントがあるもの。
  • 自分が所属する場所は必ず複数持つ。こっちがダメならあっちに行けばいい。
  • チャンスの数より、チャンスに気づくことが大切。
  • 編集後記

     常に時代とともに進んでいく星の並びをお持ちのいしたにさん。
    さまざまなことをポジティブに考えてチャンスを捕まえるその姿はまさにアゲウンな人そのものですね。
    拡大の星の影響により、今後さらなるチャンスが訪れる予感もあり、慎重に、けれど大胆に、次のステップへと進んでいかれることをお祈りしています。


    ムーンプリンセス・Himiko プロフィール

    ムーンプリンセス・Himiko プロフィール

    Moon Princess Himiko

    TV ・雑誌で人気上昇中のアストロロジャー。専門分野であるヒューマンリレーション占星学は、若い経営者や向上意欲に満ちたビジネスマンたちに適切なアドバイスを行う基盤となっており、運気を管理する「占術秘書」として幅広い支持を得ている。また「幸せを呼ぶフォーチュンメイク」などビューティと占星術のコラボという新分野においても活躍中。

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