1. 密室ではなく、人目のある場所で切り出す 2. 「別れ」を駆け引きの切り札にしない 3. 別れたい理由は曖昧でいい 4. 相手の人格を攻撃しない 5. ふたりで過ごした日々を否定せず、感謝を伝える
密室には恐怖が伴うので、なるべく喫茶店など外で別れ話をしましょう。男性は人目を気にするので、怒鳴る、音を立てる、暴力などの行為を抑制させられるはず。 「このままじゃ別れる、こうしてくれたら考え直す」という未練ある駆け引きでは、ケンカの範囲内として流され、ずるずる続くことになりがち。別れる決心をつけてから、決定事項として切り出し、撤回しないようにしましょう。 別れの理由は、「気持ちが離れた」くらいに曖昧なほうがベター。ストレートなぶつかり合いに意味があるのは、つき合いが続いていく場合だけです。彼の人格への攻撃も控え、「楽しい思い出をありがとう」という感謝をベースに、別れのショック以上の根深い傷を相手に与えない配慮をしてあげましょう。
別れの時に「給料は安いし、顔はよくないし……」って彼女に言われたことがトラウマで、恋愛が怖くなった。(ゴーギャン/25歳/会社員)
「気持ちが離れてしまったの」と彼女に切り出されたときは「もう、何を言っても仕方ないんだ」と諦めがついた。(もん太/32歳/会社員)
いきなり音信不通ってのは最悪。何が悪かったのか、ずーっと考えるから、なにか一言、言ってほしい。(しんべえ/21歳/学生)
別れを決意するには相応の理由があるはずなので、「あなたのこういうところがよくない!」などなど、言いたいことはいろいろあるでしょう。ですが、別れる相手とは「今後は関わらない人」のこと、もう教育したり反省を促したりする必要はないのです。深く傷つけて恨みを買うと、相手の怒りを誘発して泥沼の言い合いになる可能性が高まります。相手のショックをゼロにはできないので、せめて「別れる」という事実以上のひどいショックを与えて相手の自信やプライドを奪わないよう配慮することが、誠意のある別れ方ではないでしょうか。
別れを告げた相手からしつこく連絡がある場合は、数回に一度シンプルな返信をしましょう。期待をもたせることは言わず、距離のある文章を心がけ、「別れた」という事実を心から納得する時間的な猶予を相手にあげるつもりで。エスカレートする場合は周囲に相談し、「申し訳ありませんが、今後は今までのように返信できません」と断ってから音信を絶ちましょう。
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