| 《時代を読む鍵・元運》 第8の時代「八運」が始まった 今は、2004年から始まった八運の時代にいます。「元運」は風水で扱う方位と密接な関わりをもっていますが、同時に時代や社会の流れとも関連しています。元運の意味を深く理解していくことで時代の趨勢を読み取ることができるのです。 既に述べたように、元運は易経に基づき、そして天文に基づいています。 この八運の時期、社会はどうのような流れになるのか、どんな現象が表われるか。もし易経を多少ご存知の方ならば、「震」「艮」の象意を思い起こしてください。占星術に慣れ親しんだ方ならば、「射手座」「山羊座」の象意をイメージしてください。また季節に対応させて言うこともできます。「冬至」の頃です。陰気が極大に至り転じて陽気が動き出す。最短となった日照時間がこれより徐々に長くなっていく時です。「終わり」と「始まり」の意味を担っている時です。社会情勢に照らして言えば、分裂を経ながらも大きくは統合に向かっていくことになるようです。発展と衰退、離合と集散など混乱状態から徐々にまとまりと統合を見出していく転換期と言えます。 |